
口腔外科
Oral Surgery抜く・抜かないから、一緒に決めていきます。
口腔外科は、親知らずの抜歯やお口のけが、あごの痛み、粘膜の異常など、歯そのもの以外のトラブルを扱う分野です。当院の院長は口腔外科と全身管理を学んできました。神経に近い処置ほど、事前に立体で把握できることが安全性につながります。歯科用CTで根の位置と神経との距離を確認したうえで、抜く場合と抜かない場合の両方をご説明します。持病があってご不安な方も、まずはご相談ください。
こんなときはご相談ください
- 親知らずが痛む・腫れる
- 転んで歯をぶつけた
- 頬の内側や舌にできものがある
- 口が開けにくい
- あごが鳴る
- 唇や粘膜を切った
親知らずは、必ず抜くものではありません
まっすぐ生えて噛み合い、清掃が行き届いていれば残す選択もあります。斜めに生えて手前の歯を押している、繰り返し腫れる場合は抜歯をおすすめします。
歯科用CTで確認してから
平面のレントゲンではわからない根の形や神経・血管との距離を、三次元で確認します。撮影は数十秒。画面をお見せしながらご説明します。
抜歯の流れ
レントゲン(必要に応じてCT)で位置を確認 → 局所麻酔 → 抜歯 → 数日後に消毒・状態確認 → 約一週間後に抜糸。所要時間は状態により異なります。
抜歯後に起こりうること
腫れ、痛み、内出血、口が開けにくいなどが数日続くことがあります。事前にリスクとその日の過ごし方をご説明したうえで進めます。
親知らず以外に扱うこと
お口のけが、粘膜の炎症やできもの、顎関節の痛み、小帯の異常など。歯以外の症状も、まずは診てご説明します。
持病がある方へ(全身管理)
抗血栓薬や骨粗しょう症のお薬は、抜歯の進め方に関わります。お薬手帳をご持参ください。必要に応じて主治医と連携しながら進めます。
連携医療機関へのご紹介
全身麻酔や入院が必要なケース、当院での対応が難しいと判断した場合は、適切な医療機関へご紹介します。


